演劇公演のバリアフリースタッフ養成講座(全2回)

昨年、障がい者差別解消法が施行され、演劇の制作会社や劇団にも、障がい者が演劇を楽しめるようにする努力が求められるようになりました。しかし、実際に劇場に障がい者がみえたとき、どのように対応すればいいのか迷ってしまうという人は、まだまだ少なくありません。この講座では、主に、視覚障がい者を劇場に迎えるための準備について考えます。
公演情報の配信、チケット予約の受け方、作品理解のためにできることなど、それらにかかる費用のことなど、次回公演から役立つことばかりです。今回は劇団銅鑼の協力を得て、公演「彼の町」の音声ガイドを体験するところからスタートし、2日間でおおまかな知識を得られるようにします。ふるってご参加ください。

スケジュール
3月18日(土)13時~17時半(観劇を含みます)
 場所:俳優座劇場(六本木)
 13時~集合。劇場ロビーや駅からのアクセスなどを確認する。
 15時~観劇。
 17時~終演。
3月25日(土)13時~16時半

場所  後日ご連絡します。

受講料 10,000円(全2回・劇団銅鑼公演「彼の町」チケット料金含む)
      (過去にシニア演劇ネットワークの講座を受講したことがある方は8,000円)

お申し込み方法 メールまたはお電話で、以下の5点をお伝えください

•お名前(ご所属)
•ご住所
•お電話番号
•メールアドレス
•志望動機

お申し込み先
メール teambisco@ezweb.ne.jp ☎070-6562-4480

主催 NPO法人シニア演劇ネットワーク   協力 劇団銅鑼


実践講座!劇団ができるバリアフリーサービスを考える

劇場には、様々な人が訪れます。でも、身体に障害があるために、作品理解や、劇場までの行き来が困難な方がいらっしゃいます。ちょっとしたサポートをすることで、ひとりでも多くの方にお芝居を楽しんでいただくことが、できないでしょうか? 今年4月に「障がい者差別解消法」が施行されて、演劇関係者にもサポートする努力が求められています。この講座では、次の公演から活かせそうな観劇サポートを、具体的に考えます。ぜひ、ご参加ください。

第1回  12月17日18時半または18日14時からのマチネ公演を鑑賞

    青年劇場「島」(紀伊国屋サザンシアターにて)
    当方で一括して予約します。お申し込みの際にどちらかの日をお選びください。

第2回  12月20日(火) 19時~21時 様々なバリアフリーサービスを考える

    車いす利用者が来場した場合や、視覚・聴覚障碍者が来場した場合を想定し、具体的な対策を考
えます。特別な技量がなくてもできることが、きっと見つかります!次回公演に役立てて下さい。

第3回  12月22日(木) 19時~21時 音声ガイド研究

    視覚障碍者用の音声ガイドと、事前舞台説明文を作ってみましょう。
    「島」を観て、どんな情報を提供すれば、視覚障害のあるかたに魅力が伝わるでしょうか?一緒に考えましょう。

※2回目・3回目は1回目の観劇内容を題材にしていますので、受講なさる方はかならずご観劇ください。

場所  第1回 サザンシアター(指定席になっています)

     JR新宿駅 新南改札より徒歩5分、南口より徒歩8分

    第2・3回 猫の寄り道スタジオ

     丸の内線四谷3丁目から徒歩7~8分
     新宿区荒木町13HANT四谷地下1階


参加費 第1回 チケット代4,650円
    第2回・第3回 各3,000円

(どちらかだけでも可能。過去にシニア演劇ネットワークの講座に出られた方は各1500円になります)

お申込み  NPO法人シニア演劇ネットワーク 電話 070-6562-4480 

                       メール teambisco@yahoo.co.jp

お申込み締め切り日  第1回 12月14日まで(ただし、チケット残数がなくなった時点で締め切ります)
           第2回・3回  各前日まで

出張講座も致します!

この講座に出ることができなくても、あなたの劇団に伺います!
ご希望日時をお決めになり、お気軽にお電話ください!

* * *


音声ガイド付き一人芝居のご案内

私のプロデュースした音楽劇「断髪にセレナーデ」で
ゲイの息子を演じていたリュウイさんの一人芝居を生演奏でお届けします。
リュウイさんは、劇団俳優座に所属している俳優ですが、この夏まで2年間、中国のミュージカル学院に留学していました。
場所は教会です。クリスマスにふさわしい作品ですので、季節柄いかがでしょうか?

タイトル『DAVID エピソード1 羊飼いダビデ』

脚本・演出・ピアノ;瓜生恭子

主演;劉毅(劇団俳優座)
ドラム;KAZU

◆公演日時◆
12/2(金) 開場18時30分 開演19時
12/3(土) 開場11時30分 開演12時/開場14時30分 開演15時
12/4(日) 開場 17時  開演17時30分
音声ガイドがついているのは12/3(土)の公演です。

◆チケット◆ 
前売2,800円 
当日3,000円
介助者無料。
全席自由
小学生以下1名まで無料、2名から500円。


◆会場◆
中野パークサイドチャーチ(中野駅より徒歩10分)

◆予約連絡先◆
090-8083-6888に、お電話のうえ、下記についてご連絡ください。
お名前
ご連絡先電話番号
人数
ご希望日時
FMラジオの有無
駅へのお迎えのご希望(中野駅南口に開演45分前にお集まりいただきます)

以下は、芝居の内容です。
脚本・演出・ピアノ;ウリュウキョウコ

主演;リュウイ(劇団俳優座)

ドラム;カズ

内容・・・・舞台は今のアメリカマンハッタンの一流証券会社のあるオフィス。季節は丁度クリスマスシーズン。仕事も終わり同僚はバーへ繰り出しています。そんな人気のないオフィスに泥酔した本作品の主人公エリートサラリーマンのデイヴィッドが登場します。彼は単身赴任ですが幸せ家庭を築き経済的に恵まれていました。しかし何か自分の生きている世界に自分が合わないと思い続けていました。
 そんな時デイヴィッドの家族から電話があります。内向的でいじめられやすい三人兄弟の末の娘のサリーが父親デイヴィッドのために聖書の話をしてくれるのでした。それは旧約聖書のダビデ王のお話でした。
敬虔なクリスチャンでないデイヴィッドは時折聖書の内容を理解できないと訴えますが、サリーはそんな父にダビデの生きた時代やクリスチャンとしての神と人との関わりについて教えます。
古代に生きたダビデの人生は、現代に生き、絶望を感じているデイヴィッドに何を語りかけたのでしょう。

見所・・・・・現代のアメリカと古代のイスラエルに生きたダビデのお話がクロスオーバーしながら物語が進められます。また劇中に五曲ほどオリジナルに作曲された歌が歌われます。たった一人の役者が様々な役を演じ分け、ミュージカルナンバーを歌い、二つの時代を交互に生きる新感覚ミュージカルです。また演奏も生演奏でピアノ演奏と迫力あるドラ演奏があります。

以上になります。ぜひ、お誘いあわせの上、お越しください!!
お待ちしております

【アクセスコーディネーター講座2日間コース】のお知らせ

私たちと一緒に、不安を楽しさに変える演劇のバリアフリーを学びましょう


日程:8月5日(金)「演劇のバリアフリーってどんなこと?入門編」 
   8月8日(月)「どんなサポートができるのか?実践編」
時間:19時?21時(開場18時半?)
会場:高円寺障害者交流館 集会室1(杉並区)
   (〒166-0003 東京都杉並区高円寺南2丁目24?18)
交通手段:JR中央線「高円寺駅」(南口)徒歩8分
     東京メトロ丸ノ内線「新高円寺駅」徒歩6分
地図クリックしてください

受講料:2000円(1日のみ)/3500円(2日間)
    ※当日、受付でお支払いをお願いいたします。
サポート:手話通訳付き
定員:20名
申込〆切り:定員に達し次第〆切とさせていただきます。

お申し込みは、下記のサイトから、お願いいたします。

視覚障がい者向け音声ガイド制作者育成講座

~演劇を、ひとりでも多くの人に楽しんでいただくために~


テレビや映画では、視覚に障害がある方のための音声ガイド(副音声)サービスがすすんでいますが、舞台芸術については、まだまだ浸透していません。しかし、確実に需要は増えています。
この講座では、演劇の視覚的効果と、それに伴う作品の世界観をどのように伝えるかを学びます。
原稿作成、録音、配信の技術だけでなく、実際に視覚障害の方から、どのような支援を必要としているのか伺い、実践につなげてゆきます。終了後、5回とも受講なさった方は任意で、TA-net(NPO法人シアターアクセシビリティネットワーク)の音声ガイド提供者に登録することができます。


スケジュール 2016年

第1回  1月28日(木)18:30~20:30  視覚障がい者の話を聞く。音声ガイドとは。
第2回  2月4日(木)18:30~20:30  音声ガイド制作①
第3回  2月18日(木)18:30~20:30  音声ガイド制作②。
第4回  2月25日(木)18:30~20:30  音声表現について。声の効果。声の録音。
第5回  3月6日(日)13:00~18:00頃
  14:00からの公演を観劇 
 劇団銅鑼の公演を音声ガイド付きで観劇。終演後、意見交換会。 修了式。



場所 みらい館大明(東京都豊島区池袋3-30-8)101号  第5回目は俳優座劇場

clip_image002[2].png

受講料 20,000円

(消費税込・第5回目の劇団銅鑼公演観劇料金も含みます)
    第1回目と5回目に限り、見学者も募集いたします。(見学1回1,500円)

お申込み方法 メール又はお電話で ①お名前 ②ご住所 ③お電話番号 ④メールアドレス ⑤志望動機をお伝えください。



メール teambisco@ezweb.ne.jp
電話 070-6562-4480

協力 劇団銅鑼  共催 NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク
助成 アーツカウンシル東京
主催 NPO法人シニア演劇ネットワーク


「演劇のバリアフリーサービスを考えてみませんか?


ちょっとした工夫で、もっといろいろな立場の方に作品を楽しんでいただくことができます。視覚障害者用の音声ガイド、点字のチラ シ、車椅子の誘導方法など、できることから少しずつはじめてみませんか?


(1)演劇・映画のバリアフリーサービスとは

鯨エンターテイメントのとりくむバリアフリーサービスとは、映画や演劇のように、どこかに出かけていって楽しむ娯楽において、その場所までのアクセスや、作品理解についてお手伝いしようというサービスです。具体的にはチラシの点訳や音声ガイドの作成、制作者に「バリアフリーサービス挑戦講座」などを行っています。

(2)バリアフリーサービスのある演劇・映画情報

海千山千の公演だけでなく、バリアフリーサービスに取り組む劇団の芝居や映画上映会を紹介しています。

音声ガイドとは・・・・テレビドラマの副音声をご存知でしょうか。目の不自由な方にも画面に映っている景色や、俳優の表情、衣裳などがわかるように途中で説明を加えていくものです。ドラマだけでなく、最近はスポーツの生中継でも音声ガイドがつけられることが増え、みんながそろってテレビを楽しめるようになってきました。

この音声ガイドを映画や演劇にも生かしたいと思いました。映画では「博士の愛した数式」に音声ガイドがついていたことは有名です。そのほかにも「シティライツ」などが、音声ガイドつきの上映会を頻繁に行っています。

では、演劇は……? すでに、取り組んでいる劇団は多数あります。劇団昴、ふぁんはうす、キャラメルボックスなどがその一例です。しかしまだまだ、浸透していません。

テレビと違い、どこかに出かけていって鑑賞すること、これは何にも変えがたい感動を生み出します。是非、皆さんに劇場での観劇を楽しんでいただきたいと思います。

そこで、劇団の制作の方を対象に、この音声ガイドやチラシ点訳の指導をしております。

少ない予算でもできること、劇場に障害者の方がいらっしゃったときの誘導についてなど、あらゆる例を想定しながらご説明いたします。

ぜひ、鯨エンターテイメントまでお問合せ下さい。

目次を作ったのは、視覚障害者が、ページの全体像を感じられるようにしたいと思ったからです。

チラシの点訳のご案内・・・まずは、点訳のチラシを作って、DMを発送してみませんか?